MENU

ミニピンと車中泊旅!ひじきと一緒に行ってよかった場所と準備のコツ

車中泊旅でひじきと訪れた無人貸切ドッグランでくつろぐ様子

こんにちは、ひらぼんです🐾

今回は、我が家のミニピン・ひじきと一緒に行った「車中泊旅」について書いていきます!

「犬連れで車中泊って大変じゃないの?」

「ちゃんと寝てくれるの?トイレは?持ち物は?」

そんな不安を持っている方も多いと思いますが、

ひじきとの車中泊は毎回“楽しい思い出”ばかりです。

この記事では、ひじきと実際に旅した場所や工夫、持ち物、これから車中泊をしたい人へのアドバイスまで、

リアルな体験談をもとにまとめています。ぜひ参考にしてみてください!


目次

🚗 九州・四国・長野を巡った車中泊旅!

ひじきと一緒に行った車中泊旅の行き先はこちら👇

  • 九州(熊本・阿蘇山):9月/4泊
  • 四国(徳島・剣山):4月/1泊
  • 長野(雪景色の中!):1月/2泊

どれも車中泊での旅でしたが、実はひじきは過去にも何度か経験があり、

最初からわりと落ち着いて過ごしてくれました。


🐶 車中泊中のひじきの反応は?

✔ 寝れる?落ち着いてた?

我が家の車はハイエースを使っているのですが、

ひじきは自分のベッドを置いてあげるとすぐに馴染んで、毎回しっかり寝てくれました。

「初めての場所で寝れるかな…」という不安はすぐに解消。

✔ 困ったことも…

唯一困ったのは“トイレ”。

休憩時にドッグランや公園に立ち寄っても、最初の方はなかなかトイレをしてくれませんでした。

長時間の移動でリズムが崩れがちなので、トイレのタイミングを作る工夫が必要だと実感しました。

✔ 意外と楽しそう!

意外だったのは、どこに行っても「ひじきが楽しそうに歩いてくれたこと」。

新しい場所はやっぱり刺激があるのか、ルンルンでお散歩してました!


⛺ 行ってよかった場所と工夫したこと

🏔 熊本・阿蘇山

大自然の絶景に包まれて、散歩中の空気も気持ちよかった!

ひじきも土の地面が好きなので、自然とマッチしてました。

写真は「道の駅 あそ望の郷くぎの」にあるドッグランです。

他にも、無人の貸切ドッグランが24時間営業であったので、トイレや運動にも困りませんでした!

⛰ 徳島・剣山

ロープウェーに一緒に乗ることができ、そこから一緒に山頂を目指しました。

4月頃はまだ涼しいため、楽しく登山することができます!

他にも一緒に登山していたワンちゃんもいました。

山頂は涼しく眺めがとても良いので、何か食べ物を持っていくのもおすすめ!

❄ 長野の雪景色

真冬の長野でも、車中泊で快適に過ごせました!

寒さ対策だけはしっかりしておくのがポイントです。

冬は車中泊をすると車内は氷点下になります・・・❄️

そのため、エンジンをかけたままにするか、しっかりと防寒対策することをおすすめします!

💡 工夫したこと

事前に以下のような調査をしておきました:

  • SAや道の駅にドッグランがあるか
  • 近くに散歩できる公園があるか
  • 犬の入場可否の確認

これをやっておくと、当日慌てずに済みますよ!


🧳 車中泊旅で役立ったグッズたち

✅ クレート

落ち着ける空間として必須!移動中も安全です。

✅ 普段使っているベッド

ひじきはいつも使っているベッドを持って行きました。

匂いのついた寝具は“安心感”につながります。

✅ ペットスウェット

特に暑い時期は水分補給が大事なので、

スポーツドリンクのような感覚で数本持って行きました。


📌 初心者へのアドバイス

  • トイレタイムは“休憩のたびに確保”が鉄則! 移動が長くなるとタイミングを逃しやすいので、できればドッグランや芝のある場所を狙って休憩しましょう。
  • 旅のスケジュールは詰め込みすぎない! 「人間だけが楽しむ旅行」にならないように、犬も一緒に楽しめる余白を大切に。
  • 犬OKの場所は必ず事前に調べる! 意外と“犬NG”な公園もあるので注意⚠️

🔗 関連記事もあわせてどうぞ!

▶ 最初の1ヶ月でやってよかった!ミニピン初心者が実践した5つのしつけと暮らしの工夫

▶ ひじきとの1日ルーティン!平日と休日の過ごし方 ※公開後リンク追加予定

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

このブログ「ひじきのゆるっとミニピン生活」を運営しているひらぼんです。

“ミニピンと暮らして5年目のフリーランス”として、愛犬ひじきとの日常や、実際に役立ったしつけ・グッズ・おでかけの工夫などを、リアルな体験ベースでお届けしています。

このブログでは、ミニピンと暮らす日々の中で気づいた「やってよかったこと」や「こうすればよかった」というリアルな気づきを発信しています。

コメント

コメントする

目次